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[Verse 1]
過激な淑女 囁く視線は黒い豹
過激な淑女 罌粟の色の爪の曲線
抱きあげて寝台まで
運ぶよ

毒薬入りのヴェネツィア・グラス
蒼い煙草の螺旋階段
背徳めたい気持にそっと
鍵かけて

[Chorus 1]
時代は過激な淑女
失くした優しさなら
貴女の靴の下にある

[Verse 2]
過激な淑女 大理石に横たわる
過激な淑女 白い胸の砂丘たち
哀しみの ZIPPERは
錆びてる

薄荷の酒に貴女は沈み
ぼくは憂鬱い凭れて眠る
吐息だけが加速度つけて
飛び交うよ

[Chorus 2]
都会は過激な淑女
傷つけあう短刀は
敷布の下にかくしてる

[Verse 3]
過激な淑女 夜が明けたら迷宮
過激な淑女 浴室で目覚めたよ
蛇口から幻覚が
漏れている

[Chorus 3]
時代は過激な淑女
失くした優しさなら
貴女の靴の下にある

[Verse 3]
過激な淑女 夜が明けたら迷宮
過激な淑女 浴室で目覚めたよ
蛇口から幻覚が 漏れている
蛇口から幻覚が 漏れている

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