独裁 カルト ガ「真実」を謳う
反逆に歓喜の声
握りしめた片道切符は従順の証明書
無差別レイプは権益繁栄
道化師と成る
利己心と本能の戯れ
カリソメの壇上に万歳 －強制ノ敬礼－
闇が刈る 背德の心情 －口蓋二銃声－
絶壁の羡望を懇願 －残骸ハ退廃－
神聖な洗脳で救済 －最高ノ晩餐会－
また糸が切れて
野原に咲く永遠が消えない様に 抱きしめた
もう癒えない 傷の中で
捏造が正義と成る頃 銃口が開く
プロパガンダが正当化される
参列争儀の子守唄
毎時 ４０００が奪い去られる度
ほら血で血を洗い合うなら
狂言者は誰？
口紡弱者と軋轢が…
また糸が切れて
野原に咲く永遠が消えない様に 抱きしめた
もう癒えない 傷 と 涙 を
ただーっ
犠牲の涙さえ 溶け出して
太陽がまた嗤うから
もう癒えない
安息の大地を染めゆく
もう変えれない
張り裂けそうなこの心は
今 また紅く染まる
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