懐かしい匂いと共に もうどれくらい眠りについていたんだろう? 銀白に光る世界をただ待ちわびながら 僕の心はひどく冷たいから溶けてしまう 痛いほど凍える季節に目を醒ます 舞い落ちる雪に想いをのせて 少しずつ色を変えて行く 煌めいた朝に聴こえ始めた 懐かしい匂いと共に It like snow... 目醒めた頃に広がる美しさの夢を見て オルゴールの音の合図で目を醒ます この雪もやがて溶けてしまうけど もう一度出逢えるだろう 心の隙間を埋めた粒達が いつからか僕を溶かして 舞い落ちる雪に想いをのせて 少しずつ色を変えて行く かき集めた手の温もりをどうか 忘れてしまわぬように歩き出そうTeksty umieszczone na naszej stronie są własnością wytwórni, wykonawców, osób mających do nich prawa.