いつか君が飛び込んでしまった海を 今はふたりで臨んでいる あの日一度死んで君は 鉄の羽根をもつ少女になった
祈りを数えて痛みをやり過ごす その傷を誰も知らないんだろう 今すべてを壊してしまいたい 君を美しいと思うぼくさえ
震える太陽の吐息が凪いだ世界に波をたてる そのさざめきを拡張する午前4時 大気を穿つ叫びをあげて夜が明ける もう君を死なせたくない ねえシスター 今火を放って
燃えあがる水平線に包まれる はじめるための終わりをはじめる
シスター いま火を放って
あぁ、尖りゆく眼差しが神々しいのはぼくの気のせいか 揺るぎない正義を試してみたいんだ あぁ、染まりゆく茜空は君だぼくの気のせいか 揺るぎない正義を試してみたい
死ねない消えない君のため 死ねない消えない君のため 死ねない消えない餞を 存在証明、存在証明、存在証明
ねえシスター 今火を放って
燃えあがる水平線に包まれる はじめるための終わりをはじめる
シスター 今火を放って ねえシスター
それはフラッシュファイア 誰も止められない
君はもう一人で戦わなくていいシスター Teksty umieszczone na naszej stronie są własnością wytwórni, wykonawców, osób mających do nich prawa. |