燈籠の灯は風に揺れる 仄かに薫る雨の匂い
今宵 月夜の宴 一場の夢語り 今宵 一夜の船出 罪業の吹き溜り
朦朧と詠む歌に滲む 佇む想い音に消える
今宵 月夜の宴 春情に息悶え 今宵 一夜の船出 海に彷徨う眠りは
深く閉ざして描く 美しき情景に罪深き自画像を 胸締め付ける想いは 手を伸ばしても届かない月のように
流れる想い何処へ
心乱す雨音 不規則に想い響かせて 佇む想い音に消える 形なく流れた 不規則に想い響かせて 仄かに薫る雨の匂い
深く閉ざして描く 美しき情景に罪深き自画像を 胸締め付ける想いは 手を伸ばしても届かない月のように
流れる想い何処へ
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