その体に刻まれた無数の傷跡は消せないけれど あなたは誰よりも光を知る者だからこそ優しくなれる
あなたを護る光が少しだけ弱く 寒くて 凍える手は無意識に体温を求めてた 誰も知らない素顔を覆い隠して生きてゆく 他の誰が知らなくても僕だけが知っている
その体に刻まれた無数の傷跡は消せないけれど あなたは誰よりも光を知る者だからこそ優しくなれる
抉る衝動 押さえきれず それでもいつの日も 人に生まれ人に傷つき人に救われていく
その体に刻まれた無数の傷跡は消せないけれど あなたは誰よりも光を知る者だからこそ優しくなれる
どれだけ笑みを殺され続ければ こんなにも悲しいほどに あなたは生きていく強さを教えて 今度こそ光になれる
誰かの… 誰かへ… 誰かが… 呼んでいる… Teksty umieszczone na naszej stronie są własnością wytwórni, wykonawców, osób mających do nich prawa. |