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貴方への言葉はいつでも
空回りしてしまうけれど

君への言葉はいつでも
空回りしてばっかりそれでも
伝えたいこの心いつの日か
願えば明日拝むのはあの陽か
閉ざしきった扉の鍵穴と
壁に残る無数の風穴の
きらめく外の眩しい光が
唯一僕をも照らす灯りか

伝えたい想いはいつの日か
この心から飛び立てるのかな

今更ガキでもないのに
君の前だとガラでもないのに
カッコつけようとなんてするから
(草生やしてばかりだから)
伝えたいこともロクに話せない
そんな自分が嫌でしょうがないけど
子供の頃ねじ込まれたInstinct
俺を他を別つ壁はdistinct
頭で理解したとこで
そんなすぐに変われりゃ苦労はねぇ
カッケェ奴になりたくて死ぬほど
頑張っても所詮ただ滑稽
ひたすら溜まり続けるcomplex
より複雑になってくcontext
この突破口は何処にあるのか？
ロッケンロー気合いで出るしかねぇだろ

伝えたい想いはいつの日か
この心から飛び立てるのかな

私を解き放つためください
前に進むための勇気を少しだけ
私を解き放つためください
先の見えない道へ飛び込む
小さな勇気を

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