凍てついた風は今日も 乾いたこの場所を吹きぬけた ざわめく木々と戯れる 枯れ葉と踊りながら
壊れた時を置いたまま 遠くを見つめる僕は 失った鼓動を思いながら 声にならない詩を歌うよ
僕の居るこの空の下 痛みの中誰にも思い出されなくなるだろう 永遠と信じて愛した場所には もう二度と幕は上がらないけれど
両手を広げ叫び続ける僕は涙すら流せないけど この唄よ! 君の届けと願っているから
夜は今日も僕を見下し あざけ笑っている様に この庭に雨を降らせている 大地を叩きながら
失わないでいてくれ! 純粋に感じる事が出来るその気持ちを! 世界はいつか君を「当たり前」に変ようとするだろうけど
両手を広げ叫び続ける僕は涙すら流せないけど この唄よ! 君の届けと願っているから
この唄で君の悲しみを癒してあげられるかな・・
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