Monochromeの僕は
鉛の砂漠に置き去りにされたまま
足跡すら残せないよ
失意の霧は身体を纏い
僕から離れようとしないで
悪戯に僕を苦しめた
とめどなく流れ出した消えない記憶を
両手に落してみても
答えが分からないよ
見つけられない
軋む身体に
爪痕を遺して
去って行った
僕の声
君に届く事無く
雑踏の波に掻き消された
白昼夢の銀の雨音色の中で・・・ Teksty umieszczone na naszej stronie są własnością wytwórni, wykonawców, osób mających do nich prawa. |