沈む光は冷たい風がさらって
流れ誘う孤独な甘い世界

遠い声が彩る盲目の景色は
上辺のnoiseすら響かない世界

『I did a pledge of the love and repeated sympathy
The shadow which exchanges a kiss

You are not here anymore in those days
Here does not have your shadow anymore』

愚かだと分かっていても
貴方だけのモノに成りたいの
色褪せた願い
「言葉だけで良いから」
涙を流し息を殺していた

愛しい声が聞こえる…白の上
綺麗な唄をさえずる
「オマエハダレ」

『I did a pledge of the love and repeated sympathy
The shadow which exchanges a kiss

You are not here anymore in those days
Here does not have your shadow anymore』

自傷だと分かっていても
貴方だけのモノになりたいの
どの嘘でもいい言葉の1錠を
血生臭い唯一の存在を

もつれた足で探していた
アナタの声と無色の鍵
冷酷な檻が崩れた頃君の
口は朱く染まってた

愚かだと分かっていても
貴方だけの女【ヒト】になりたいの
尽くし続けた一つの気持ちただ
寄り添いながら息をしていた

降り注いだ虚飾の雪が
貴方の音で溶けて無くなる
「愛の契り」と指を重ねる声に
溢れた涙息が止まりそうで

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